2013년 11월 15일 금요일

ソプラノ ホ・ジンソルの新しいアルバム CD ["休んでいくとき" 中 : 最後の王女徳恵翁主の涙の花]


ソプラノ ホ・ジンソルが初のクロスオーバーCDで音楽ファンたちを訪ねる。

一昨年販売部数
150万部のベストセラー小説「徳恵翁主」を歌で再誕生させて話題になっていたソプラノ ホ・ジンソルが最近初のクロスオーバーCD「クラシック&クロスオーバー」を発表した。

今回のアルバムには我々の耳に慣れたオペラのアリアと珠玉のようなミュージカルナンバー、童謡や歌謡、そして新作クロスオーバー曲など多様なジャンルの曲が収録されている。

特に「
덕혜옹주/徳恵翁主」の歌「눈의 /涙の花」と徳恵翁主の感動を昇華させた「쉬어갈 /休んでいくとき」という曲がタイトル曲として設定されて人目を引いている。

クロスオーバー
ソプラノ ホ・ジンソルは1976年ドイツのミュンヘンで生まれた。以降韓国へ渡ってきて幼い頃から自然に音楽に接しながら声楽を専攻した。

1996年韓国芸術総合学校の音楽院にトップ入学し韓国の音楽界を率いていく新進演奏家としての資質を認められた。4年生に在学中だった1999年、KBS新人音楽コンクールで1位を受賞し本格的に声楽界にデビューした。

その後大衆文化芸術大学院で公演芸術学を専攻し、通常のクラシック歌手達とは違う多様なジャンルを試みながらクラシックとともにクロスオーバーアーティストとして活動している。